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やし酒のみ 

さて、今日は稽古が休みです。
そんな日に松田は何をしているかといえば、
やっぱり仕事です。
少しはお金になる事もしなければと
アニメのデザインの仕事をしたりします。
業界では、松田が金持ちだと思われているようですが
とんでもありません!貯金は無いし、仕事も少ないし
まったく、誰か助けて欲しいくらいです。

そんなこんなの今日のお勧めは
ナイジェリアの作家、エイモス チェツオーラです
1950年代の小説家ですが
これが面白い!

●ここはアフリカの底なしの森。
やし酒を飲むことしか能のない男が酒造りの名人をつれもどしに「死者の町」へ旅立つ。
頭蓋骨だけの奇怪な生き物。地を這う巨大な赤い魚。指から生まれた凶暴な赤ん坊…。
幽鬼が妖しく乱舞する恐怖の森を、まじないの力で変幻自在に姿を変えてさまよう、
やし酒飲みの奇想天外な大冒険。
http://homepage3.nifty.com/palabraya/subitalian1.htm
↑ここからの引用です。

まぁ書き出しからびっくりは
父親は10歳の自分の息子に、酒を飲む事しか才無い事を知り
彼専用のやし畑と、やし酒職人をあたえた・・・

って・・・・・・

まぁはちゃめちゃなお話が最後の最後までつづくのですが
別に、ギャグで書いているわけではありません
チェツオーラは、アフリカを代表する作家で
当時ヨーロッパの文化に消え去る民族の誇りを守り抜いたエラい人です。
この本に出会った当時、アフリカの画と格言という展覧会がありまして
確かこんな具合でした、
「シマウマは走るが、チータは木に登る、だから我々はマサイ族より強いのだ」
・・・・・・・?
しかし、よく考えてみれば、我々が当たり前に思う事も
地球の裏側にまで行ってしまえば、同じ様に思われるのかもしれないと。
桃や竹から人が生まれたりするもんかー!
な感じでね。

きっと、この格言もアフリカにいけば、ああまったくその通り、昔の人は良い事云うね~
な感じになるのかもしれません。

そんな誤解をも、あえて確信犯的に書くのが、このチェツオーラでして
原本を英語で書かれたこの本は、ちょっと見、間違いだらけの英語で書かれているそうで
それがまた楽しい、
日本語訳のがそれを見事に再現していて、すばらしい!

なかなか手に入りにくい本ですが
お も し ろ い ぞ ~

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Comments

お!読んでる人がいましたねー
ちなみに、ブッシュ オブ ゴーストは、チェツオーラの第二作目の作品ですね~
なかなか手に入らないので、松田もまだ読んでませんが、この機会に探してみようかな?

BUSH OF GOHSTS

チェツオーラの「やし飲み」は、予備校生のときに読みました。かのデビッド・バーンとブライアン・イーノがこれに触発されてワールド・ミュージックの先駆け「BUSH OF GOHSTS」(1980)を作ったのは有名ですよね。懐かしくなったので、ついコメント書いてしまいました。

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